区民出演者 |
ローズミーナ |
〈合唱〉 |
産業文化センターにて月3回午前中、童謡唱歌を中心に和気藹々と楽しみながら練習に励んでいるシニア世代の混声コーラスグループです。二期会メンバーのソプラノ歌手後藤美奈子先生のご指導のもと、歌うことが好きな仲間が、和やかな雰囲気の中で楽しく歌っております。今年で6周年を迎えました。 |
曲目「中国地方の子守歌「」広い河の岸辺「」流浪の民」 |
ばらの町フルートアンサンブル |
〈フルートアンサンブル〉 |
「ばらのまちフルートアンサンブル」はここ「バラのまち」中央区で活動している団体です。私達は普通のフルートのほかにアルト、バス、コントラバスフルートといった低音楽器を使ってアンサンブルを楽しんでいます。前回はこの「区民コンサート」で「Etela」で出演の打楽器奏者の方と知り合いになり、今回共演することになりました。打楽器の助けを借りてさらに多彩なアンサンブルになることも狙っています。 |
曲目 ビゼー作曲「アルルの女」第2組曲より「間奏曲「」ファランドール」 |
Etela |
〈ピアノの連弾とドラムのアンサンブル〉 |
区民コンサートは2回目の参加です。私たちは、与野南小、与野南中出身の3人が音大を卒業してから結成しました。ピアノ連弾とドラムという他にないアンサンブルを楽しんでいます。J-POPやディズニー、ジャズなど誰もが聞いたことのある曲を演奏しています。今回は吹奏楽の名曲「ディスコ・キッド」と最近話題の映画から「スターウォーズ・メドレー」を演奏します。聴いている方が楽しめるように心を込めて演奏します。お楽しみください。 |
曲目「ディスコ・キッド「」スターウォーズ・メドレー」 |
チャーリーブラウン |
〈サックス演奏〉 |
1970年代のナツメロ(ジャズ、歌謡曲、童謡、民謡、ラテン)の曲を中心に演奏するシニアー世代で構成された、サックスアンサンブルバンドです。一緒に、多くの方に、手拍子と足拍子と、口ずさんでいただけると嬉しいです。 |
曲目「赤い靴」他 |
UNITED SOUL REUNION |
〈アコースティック〉 |
「スタイリッシュな大人のロック」をコンセプトに関東を中心に精力的に活動中のロックバンド。ブルージーでありながら耳に残るサウンドは、洋楽ファンのみならずJ-POPを聴いている人たちにも自然に馴染む。ワンマンライブやメジャー・アーティストとの共演、ホール規模でのイベントにも多々出演している。2015年、区民コンサートにも初出演。その後、公益財団法人さいたま市文化振興事業団SaCLaアーツに承認される。アルバム『Dark
Light』が現在iTunes、Amazonで配信中。 |
曲目「静かな夜に君の声を聴いていたい「」Viva la vida(」GOLDPLAYのカヴァー) |
SU詩吟同好会 |
〈詩吟(漢詩や和歌を吟ずる)〉 |
「内閣総理大臣認可 公益社団法人 日本詩吟学院 大江戸岳風会」に所属して詩吟を楽しんでいるグループです。月に4回以上、それぞれ2時間余の練習をしています。日本や中国の漢詩・和歌あるいは俳句、新体詩の他に歌謡入りの詩吟を詠っています。今回は独りで吟じる「独吟」、複数で吟じる「合吟」や「連吟」そして、剣舞をまじえて、区民コンサートに初めて参加します。
詩吟? とうものをご存じない方もおられるでしょうが、ご一緒にお楽しみください。 |
曲目 ①漢詩・男性合吟「川中島」 ②和歌・女性合吟「春」 ③漢詩・女性合吟「春暁」 ④漢詩・男女合吟「春望」 |
コールレインボー |
〈女声合唱〉 |
2012年7月に5人のメンバーで産声を上げたコールレインボーは活動をし始めて3年になります。現在は指導者、ピアニストの14人のメンバーになりました。サロンコンサートをギャラリーカフェ
Largoで2回開催しました。ミュージカル「いのちの歌」「花は咲く」、ポップス、世界民謡、懐かしの曲など様々なジャンルの曲を楽しく歌っています。芸術劇場の音楽ホールで歌わせていただくことになり、大変嬉しく思っています。 |
曲目「芭蕉布「」恋のフーガ「」広い河の岸辺」 |
さいたまファンファーレクラブ |
〈金管アンサンブル〉 |
1995年に埼玉大学の出身者により結成された、さいたま市を拠点として活動する金管アンサンブル団体。ルネサンス音楽からフュージョンまでこなせる金管アンサンブルの表現力の豊かさと、エンターテイメントとしての面白さを伝えるべく奮闘中。2016年10月15日?彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて第21回演奏会を開催予定。 |
曲目「浜辺の歌(」成田為三)、「ロンドンデリーの歌(」イギリス民謡)、「ジェリコの戦い」(アメリカ民謡) |
ゲスト 山中 一毅 |
サックス奏者、作曲家 |
Profile:1985年生まれ。高校時代に渡辺貞夫氏の演奏を生で聴きジャズに目覚め、大学からジャズを始める。卒業後、就職するもジャズの道を志し一年半で退社。その後、池田篤(sax)、井上祐一(piano)両氏に師事。2012年渡米し、ニューヨーク州立大学パーチェス音楽院の大学院ジャズ科にてMaster
of Music(Jazz Studies)を学び2014年5月に取得修了。サックスをJon Gordon, Gary Smulyan, Steve
Slagle, Jim Snidero, Steve Wilson, Miguel Zenonに師事。アンサンブルをHal Galper(piano),
Jon Faddis(trumpet), Todd Coolman(bass), Steve Wilson(sax), DavidDejesus(sax)に師事。作曲をJohn
Abercrombie(guitar), Jon Gordon(sax)に、ジャズ史をJon Faddis(trumpet)に師事。2014年7月よりニューヨーク市内に拠点を移し活動を続け、自己のグループKazuki
Yamanaka New York Quintetを率いて精力的にライブ活動を展開する。2015年8月にGilad Hekselman(guitar),
Fabian Almazan(piano), LindaOh(bass), E.J. Strickland(drums)を擁する自己のバンドで全曲オリジナル曲からなるファーストアルバム"Songs
Unconscious-minded"をリリース。 |
公式ウェイブサイト:http://kazukiyamanaka.com |
ゲスト&出演者全員でフィナーレ 曲目 野ばら |