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 バラのまち中央区アートフェスタ 3rd Stage 
 2月4日(日)、バラのまち中央区アートフェスタが開催されました。
区民会議およびアートフェスタ実行委員会の認知度の低さに加えて、今回はPR不足(時間的、物量的に)もあって、会場に足を運んでくれた人はかなり少なかったのが残念でした。
それでも、演奏を聞いてくださった皆さんからのアンケートでは好意的なメッセージをいただ、来年度の活動に向けてのパワーをいただきました。





 アートフェスタ実行委員会では、事業のお手伝いをしていただける方、協賛していただける事業所を募集しています。メール等でお問い合わせください。
 バラのまちアートフェスタ 2nd Stage top▲

主催 中央区

「バラのまち中央区アートフェスタ」
2nd STAGE
「LOVE&PEACEコンサート'06」

12月9日(土)
開催されました。
当日は朝からあいにくの雨でしたが、
それでも多くの方が傘をさしながら演奏を聴いていました。





区民会議の提案から生まれた「バラのまち中央区アートフェスタ」。
2nd STAGEはジョン・レノン・ミュージアムの目の前・さいたま新都心けやきひろばから、
音楽を通して「バラのまち中央区」そして「LOVE&PEACE」を発信します。
さいたま市にゆかりのあるミュージシャンたちや区内の学校も参加して一日中愛と平和の音楽を奏でる集いに、
ぜひ皆さんもお立ち寄り下さい。そして一緒に「LOVE&PEACE」をけやきひろばから発信しましょう!
  
 バラのまちアートフェスタ 1st Stage top▲

主催
バラのまちアートフェスタ実行委員会


共催・後援・協賛・協力
さいたま市、中央区のいろいろな方のご協力を頂いています

10月22日(日)
晴天に恵まれたなか、与野本町通りの蔵造りの家(井原實邸)で多勢の皆さんにお集まりいただき蔵のまちコンサートが開催されました。





井原勇(元与野市長・名誉市民)さんには
蔵の歴史を解説していただきました
加藤会長 挨拶
 第1部 
出 演

ケーナ・サンポーニャ・フルート
高橋マサヒロ
ギター
飯泉 昌宏
楽器(ケーナ・サンポーニャ)の説明も交えての演奏
曲 目

1.気ままな悪魔
2.花祭り
3.星に願いを
4.エルチョクロ
5.コンドルは飛んでいく
会場の客席は商店会の畳屋さん提供の筵(むしろ)、酒屋さんからお酒のケースを足にして工務店からお借りした足場板の腰掛
あとは皆さん立ち見でしたが、1時間半ほどのコンサートを最後まで楽しんでいらしゃいました。

なんと350人もの方にお越しいただけました
休憩時間には「朝饅頭 昼饂飩」にちなんで饅頭が配られました
饅頭は中央区コミュニティ会議推進協議会の中央区食生活改善推進員協議会の皆さんの手作りです
CDの売れ行きも好調!
 第2部
出演

長坂将志
[ピアノ・作編曲]
1974年生、さいたま市中央区出身
宮崎勝央
[アルトサックス、ソプラニーノサックス]
1968年生まれ。熊本県天草出身。
ケン タカハシ
[ギター・ウクレレ・作編曲]
1975年生、東京都調布市出身。


ほか
撤収もあっという間にすんで出演者も饅頭をほおばったり、CDの売れ行きをチェックしたり 井原家の皆さんと出演者の懇談
始まるまではどんなことになるやら想像もつかなかった「蔵のまちコンサート」も多くの方々のご協力と好天、そしてなによりコンサートを聞きに来てくださった皆さんのお陰で無事終了することができました。
 ちっちゃなイベントではありましたが、こんなことから私たちの住んでいる町が少しずつ元気になればとの思いで始めてみました。
 今後、もっといろんな方が参加してみんなで楽しめるものを発信できればと願っています。

 みなさん、ありがとうございました。
最後に井原さん、出演者、スタッフで記念撮影
出演者の皆さんからのメールです
ギタリスト
 飯泉昌宏
ケーナ&サンポーニャ
 高橋マサヒロ
ジャズピアノ
 長坂将志
10/22はお世話になりました。
いい天気でよかったですね。
演奏は、やりやすかったです。
長坂さんたちの演奏を傍から聴いていても音のバランスよかったし、お客さんたちも聴きやすかったのではないかと思います。
ただ一点、あえてあげるなら、スピーカーの音直撃の人はどうだったかなあーというのがちょっと心配。特に左側のスピーカー。
可能であれば、スピーカースタンドを使って耳より高い位置までもち上げたほうが、よかったのではないか?という気がしました。もっとも、上にもってくると危険も増すから、そういう意味では、あれでよかったんでしょうね。

運営のほう、たいへんだったと思います。
ご苦労さまでした。
ありがとうございました。
本日は、ありがとうございました。
天気が良かったので、少し日に焼けましたよー(笑)。
 久しぶりの屋外演奏でしたが、「自然な明るさ」が気持ちいいですね。
「蔵」が、「あれほどの開放的な空間になる」ということは、私には新しい発見でした。
 実行委員会の皆様にも、宜しくお伝え下さい。
昨日は大変お世話になりました。
雰囲気、聴衆の人数、スタッフの方々の対応等、パーフェクトだったと思います。共演した2人も大変喜んでいましたし、自分自身も楽しく演奏することが出来ました。記念すべき第1回目に出演させていただけたのも大きな感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のイベントが定期的に継続して行く事を深く願います。それと1つ思ったのですが、ある程度は予想していました。やはり高齢者の割合が多かったですね。今後若い層にも聴いていただけるようにする為にも子供対象の音楽クリニックのような物の枠も設けて、例えば2,3ヶ月に1回ぐらいの割合でやれたりするのも1つ面白いかもしれないです。可能な限りお手伝いはさせていただきます。
最後に、くれぐれもスタッフの方々に宜しくお伝え下さい。そして是非、またこのような催し物がある際にはお声がけ下されば幸いです。手短ですがお礼の挨拶とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
WEB埼玉

2006年10月30日(月)
蔵のまちに演奏響くアートフェスタ始まる
さいたま中央区

音楽と文化を通して、地域コミュニティーづくりを目指す「バラのまち中央区アートフェスタ」が、さいたま市の同区内で開かれている。
第一弾は与野本町通り沿いにある、元しょうゆ製造販売業・井原邸の蔵づくりの家を会場にした「蔵のまちコンサート」。

同邸は一八八四(明治十七)年建築。通り沿いには十数軒の蔵づくりの家が現存し、中央区の歴史を語るには欠かせない地域だ。
コンサートには市内在住のケーナ奏者・高橋マサヒロさん、同じくギター奏者の飯泉昌宏さん、
中央区出身のジャズピアニスト・長坂将志さんらが出演。
秋空の下、大勢の区民らが風情あふれる建物と心に染みる音楽のコラボレーションを楽しんだ。

演奏の合間には、この地域に伝わる風習「朝まんじゅう・昼うどん」にちなんで、手作りまんじゅうが振る舞われた。
同フェスタ第二弾は十二月九日、さいたま新都心けやきひろばで開かれる「ラブ&ピースコンサート06」(中央区主催)。
来年二月四日の「区民コンサート」(彩の国さいたま芸術劇場)でフィナーレを迎える。

アートフェスタ実行委員会の加藤圭子会長は「中央区には古い街並みと芸術劇場、さいたま新都心が点在する。
それらを結んで文化的な風情と近代的な都市景観を併せ持つ、新しい都市・中央区を創りたい」と抱負を語った。

明治17年築の風格ある蔵づくりの家を会場に行われた「蔵のまちコンサート」
     =さいたま市中央区本町西



♪出演者紹介
 それぞれのホームページにリンクしています
 興味のある方はアクセスしてみてください

◆ ケーナ&サンポーニャ
   高橋マサヒロ
   さいたま市桜区在住
    ケーナ
       サンポーニャ


◆ ギター
   飯泉昌宏
   さいたま市緑区在住



◆ ジャズピアノ
   長坂將志
   さいたま市中央区在住




◆ バラのまちアートフェスタ実行委員会

  ・趣旨書、実行委員会規約、役員名簿
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